Google+(グーグルプラス)にリヴァーサイドシリーズのファンコミュニティを作りました!
新しいファンブックを作るためのメンバー集め、おしゃべり、イラスト投稿、情報共有などに使っていきたいと思ってます。
アカウントが必要ですが、興味のある方はぜひのぞいてみてくださいね!
【剣の輪舞】リヴァーサイドシリーズ
https://plus.google.com/u/0/communities/112499977823072928862

毎日ちょこちょことリハビリ落書きしてます。
まだ絵を描く感覚が戻ってきてませんが、何とか納得できるアレクになったので投稿~。
また輪舞を読み返してますが、読み込むたびにアレクの気持ちを想像できるようになって、彼の一途さに悶えてます( ´艸`)
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【剣の輪舞】リヴァーサイドシリーズ
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毎日ちょこちょことリハビリ落書きしてます。
まだ絵を描く感覚が戻ってきてませんが、何とか納得できるアレクになったので投稿~。
また輪舞を読み返してますが、読み込むたびにアレクの気持ちを想像できるようになって、彼の一途さに悶えてます( ´艸`)
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「剣の輪舞」、リヴァーサイドシリーズの短編「The duke of Riverside」をやっと読み終えました!
一度は簡単に通して、二回目に辞書を見ながらじっくりと。
全部理解できたわけではないですが、あらすじはなんとなく分かったかな(;^_^A
アレクがリバーサイドに現れてリチャードと暮らすようになった流れと、リバーサイドの住民に受け入れられるようになっていたアレクがリチャードの事件後にリバーサイドに戻ってきますが、その後、女公爵が亡くなり、公爵を継ぐことを決心して丘に向かうところが描かれています。
私、勝手にファンブックでアレクとリチャードの出会い描いちゃってますが、ちょっと違ったな~(´▽`;)
あ、ここからネタバレしますのでお気をつけ下さいね!
「剣の輪舞」の最後、アレクが髪を切ってその後リチャードの元に戻ってきます。リチャードがその髪について会話します。
「最初の時のように伸びるのにはどのくらいかかったんですか」
「何年も。大学入った時は新入生みたいだと笑われた。あそこを出てくる時にやっといい長さになったんだ。でもそれを切ったから法廷で女公爵に良い印象を与えられた」
「まさに効果的でしたね」
「無駄って訳じゃなかったな。身綺麗にしたぼくを見て彼女、死にそうになってたぜ」
“髪はまた伸びるだろう。しかし今は、髪に指を差し込むには十分な長さだった。そして、リチャードはそうした。”とありました。
~~~!!(悶)
想像するとニヤける!こういうシーン好きなの!(笑)
その後二人は見つめ合うんだろうなー!( ´艸`)
トレモンテーヌ女公爵が後継ぎを指名せずに亡くなり(剣の名誉の後半に詳しく語られてます)、後継ぎ候補のアレクの下には剣客が送り込まれるようになりますが、アレクの側にはリバーサイドいちの剣客が。アレクは公爵になりたくないわけでもなく、しかしすぐに屋敷に向かうわけでもなく。
ある日、家に帰ったアレクは剣客が彼らの住処までやってきて、リチャードが剣客を殺した場面に遭遇します。部屋の死体処理と掃除をマリーに頼み、二人はロザリーの店で泊まることに。
その夜、店から独り出てきたアレクはランタンを片手にリバーサイド中を歩きまわり、物思いにふけっている様子。それをリチャードは後から静かに追いかけます。朝方になり川の側でやっと立ち止まったアレクは、姿は見えないけど付いて来ていると分かっていたリチャードに声をかけます。「帰ろう」
帰ったアレクはすぐさま丘のトレモンテーヌ屋敷へ行くことを決めます。
リバーサイドを通り抜けて丘へ向かう二人に人々が次々に声をかけ、丘へ向かうと聞くと二人に付いていきます。パレードのようになった群集に皆が声をかけます。「リバーサイド!」「トレモンテーヌ!」
………
アレクがいかにリバーサイドの住人に気に入られていたのかを描いた短編でした。
読み終えたのは良いものの、なかなかパソコンを開けずにブログを更新できずにいました。すみまちぇん(ノД`)
その間に「剣の名誉」と「王と最後の魔術師」も読み返しちゃいました。
通して読むと、アレクが魅力的なのがよく分かりますね!
私が一番好きなのはリチャードですが、アレクあってこそのあのリチャードで、「名誉」でリチャードをリバーサイドの自分の下に引き戻そうとするアレクが切ない(。>ω<。)
それから、数度の読み返しでやっと「魔術師」のストーリーと世界観が理解できるようになったかと思います。あれはヨーロッパの宗教の信仰や政治のパワーゲームをイメージしながら読むと分かってくるんじゃないでしょうか。あと、あとがきにあった支配関係についても。
まぁ、セロンの恋愛感覚は余り理解できないけど、彼はとことん欲望に忠実だと思えば良いんですね(笑)
ソフィアとアレクを描きたいなーo(^o^)oソフィアのドレス姿♪
また読み返しながら、最初のファンブックで作った相関図なども整理したいと思います。
一度は簡単に通して、二回目に辞書を見ながらじっくりと。
全部理解できたわけではないですが、あらすじはなんとなく分かったかな(;^_^A
アレクがリバーサイドに現れてリチャードと暮らすようになった流れと、リバーサイドの住民に受け入れられるようになっていたアレクがリチャードの事件後にリバーサイドに戻ってきますが、その後、女公爵が亡くなり、公爵を継ぐことを決心して丘に向かうところが描かれています。
私、勝手にファンブックでアレクとリチャードの出会い描いちゃってますが、ちょっと違ったな~(´▽`;)
あ、ここからネタバレしますのでお気をつけ下さいね!
「剣の輪舞」の最後、アレクが髪を切ってその後リチャードの元に戻ってきます。リチャードがその髪について会話します。
「最初の時のように伸びるのにはどのくらいかかったんですか」
「何年も。大学入った時は新入生みたいだと笑われた。あそこを出てくる時にやっといい長さになったんだ。でもそれを切ったから法廷で女公爵に良い印象を与えられた」
「まさに効果的でしたね」
「無駄って訳じゃなかったな。身綺麗にしたぼくを見て彼女、死にそうになってたぜ」
“髪はまた伸びるだろう。しかし今は、髪に指を差し込むには十分な長さだった。そして、リチャードはそうした。”とありました。
~~~!!(悶)
想像するとニヤける!こういうシーン好きなの!(笑)
その後二人は見つめ合うんだろうなー!( ´艸`)
トレモンテーヌ女公爵が後継ぎを指名せずに亡くなり(剣の名誉の後半に詳しく語られてます)、後継ぎ候補のアレクの下には剣客が送り込まれるようになりますが、アレクの側にはリバーサイドいちの剣客が。アレクは公爵になりたくないわけでもなく、しかしすぐに屋敷に向かうわけでもなく。
ある日、家に帰ったアレクは剣客が彼らの住処までやってきて、リチャードが剣客を殺した場面に遭遇します。部屋の死体処理と掃除をマリーに頼み、二人はロザリーの店で泊まることに。
その夜、店から独り出てきたアレクはランタンを片手にリバーサイド中を歩きまわり、物思いにふけっている様子。それをリチャードは後から静かに追いかけます。朝方になり川の側でやっと立ち止まったアレクは、姿は見えないけど付いて来ていると分かっていたリチャードに声をかけます。「帰ろう」
帰ったアレクはすぐさま丘のトレモンテーヌ屋敷へ行くことを決めます。
リバーサイドを通り抜けて丘へ向かう二人に人々が次々に声をかけ、丘へ向かうと聞くと二人に付いていきます。パレードのようになった群集に皆が声をかけます。「リバーサイド!」「トレモンテーヌ!」
………
アレクがいかにリバーサイドの住人に気に入られていたのかを描いた短編でした。
読み終えたのは良いものの、なかなかパソコンを開けずにブログを更新できずにいました。すみまちぇん(ノД`)
その間に「剣の名誉」と「王と最後の魔術師」も読み返しちゃいました。
通して読むと、アレクが魅力的なのがよく分かりますね!
私が一番好きなのはリチャードですが、アレクあってこそのあのリチャードで、「名誉」でリチャードをリバーサイドの自分の下に引き戻そうとするアレクが切ない(。>ω<。)
それから、数度の読み返しでやっと「魔術師」のストーリーと世界観が理解できるようになったかと思います。あれはヨーロッパの宗教の信仰や政治のパワーゲームをイメージしながら読むと分かってくるんじゃないでしょうか。あと、あとがきにあった支配関係についても。
まぁ、セロンの恋愛感覚は余り理解できないけど、彼はとことん欲望に忠実だと思えば良いんですね(笑)
ソフィアとアレクを描きたいなーo(^o^)oソフィアのドレス姿♪
また読み返しながら、最初のファンブックで作った相関図なども整理したいと思います。